対戦/競技玩具(電源あり/なし)

★★短時間で楽しい時間を持つベストな方法の一つ★★

 

【概要】 

当HPでの定義は、

「スタートの合図と共に2体(2台)以上で対戦・あるいは競技をして勝負を決するもの。」 

 

※かなり端的な表現ですが、赤外線通信の対戦ロボや有線のリモコン、あるいは「いっせーの、せっ!!」で手を離れたら操作不可の玩具もすべてこのジャンルに含みます。

 

ジャンルも様々で格闘技やレースといった一般に知られているものだけでなく、赤外線のビームを撃ち合う戦車や、コンテナを先に運ぶ、といったロボットコンテスト的なものまで多岐に渡ります。 

 

■格闘技系■ 

◎ボクシング

・バトロボーグ20 (2012年 タカラトミー):赤外線R/C:全長90mm

  

・ナックルファイター(1992年 バンダイ)  :リモコン :全長●●mm

 

◎腕の回転による攻撃

・サムライボンバー  (1992年 タカラトミー)

:デュアルワイヤードオペレーションシステム=DWO※有線でつながった左右のレバーの握り加減でギアが切り替わり、移動と攻撃を調節できる仕組み)

 

・鎧武者大戦     (2000年 タカラトミー)

:上記サムライボンバーが2個セットで売られた際の商品名ですが、胸のヒットポイントが取り外せず、難易度の調整ができない残念バージョンでした。

 

・スクリューボンバー (1991年 タカラトミー)

:デュアルワイヤードオペレーションシステム=DWO※有線でつながった左右のレバーの握り加減でギアが切り替わり、移動と攻撃を調節できる仕組み)

:サムライボンバーの原型となったものですが、オプションで販売されていた武器などはサムライボンバーと互換性があります。

 

◎競技系

・VARSX(ヴァーズエックス)(1992年 バンダイ)

リモコン

:「Vコンテナ」と呼ばれる立方体をピックアップして移動する競技に特化した機体群。5種類ありました。

 

・ロボカップトイズ (2001年 バンダイ/タカラ/トミーの3社共同企画)

:赤外線R/C

:サッカーに特化した機体群。各社から個性ある機体が発表され、それぞれのパーツに互換性を持たせ、新聞紙2枚の広さと30センチ幅のゴールを設ければ専用ステージなしに競技可能、としたことから当時はかなりの広がりを期待されていたようです。

 

・NANOQLI2.0 (ナノクロ2.0)(2012年 ヨコモ)

:R/C

:カードサイズの高性能クローラー。通常のラジコンではとても走破できない岩や急勾配を乗り越えるために特化した車を「クローラー」と呼びます。「クローリング」という独特の動きはどこか生物的です。この「ナノクロ2.0」は文具や布団などで、家庭内でコンパクトに遊ぶクローリングに特化した機体です。コース次第では対戦可能です。

 

◎コンバット系

コンバットデジQ (●●年 ●●社)

:赤外線

:チョロQサイズで赤外線攻撃までできる、という高性能な超小型RCだったようです。

残念ながら入手はあきらめました。。