サイドワインダー

☆☆内視鏡感覚☆☆

発売年 :1980代はじめ? 

メーカー:ツクダオリジナル 

カテゴリー:レトロボードゲーム 

ジャンル:アクション 

プレイ人数:2人

 

 

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★良・・・・習熟要素があり、妙に生命感を感じる不思議なゲーム

★惚・・・・昭和レトロ系のボードゲームはどれも個性的ですが、これは振り切れてます! 

■備考・・このゲームを極めれば内視鏡による外科手術も可能になるに違いありません♪

 

 胴体の隙間にボールが挟まった時は、決して無理に引っ張らずにカバーを開いてボールを取り除きます

(更新日:2012/10 

自分の陣地にボールを持ってきたら、自分の陣地内で首を曲げるようにするとスムーズにボールを離すことができることを発見しました。

(更新日:2013/05) 

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【概要】 

1、砂漠中に全てのハゲタカの卵(鉄球)をばら撒きます。

2、砂漠の中央でお互いのヘビの頭をくっつけた状態からスタート­。

3、先に8個の卵を自分の陣地に入れた方の勝ち。

 

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【■勝利条件■】

先に8個の卵を自分の陣地に入れた方の勝ち。

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【ルール】

◎準備

1)各サイドに入っている鉄球を全てボード上に移動します。

※片方の陣地からボードを傾けて玉を出すとき、もう一方のヘビの頭を少し伸ばして玉が入り込まないようにすると簡単です。

 

◎手順

このゲームに手番はありません。

砂漠中に全てのハゲタカの卵(鉄球)をばら撒きます。 

砂漠の中央でお互いのヘビの頭をくっつけた状態からスタート­

1、スタートと同時に手元の左右のレバーを操作してより多くの鉄球を自陣に運んできます。

※注意事項※

蛇の胴体はあまり無理に曲げると破損の恐れがあります。また、ボールがヘビの胴体に挟まった場合などもすぐにタイムをかけて一旦中断します。

ボードの裏のツメをはずすことでカバーが取れるので、ヘビの胴体にボールが挟まったらカバーをはずしてボールと取ります。

 

 

 

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【プレイ感】

テレビで観た内視鏡のような操作感がもどかしくも熱中します。

左右にクニクニ動く様はまさにヘビやミミズのような生命感があり、操作に慣れてくれば意外なスピードで相手から玉を奪うといった行為も可能になります。

 

(更新日:2012/11/01

 

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【感想】

なんの情報もなく、ヤフオクで写真をみてもまったく想像がつかずにポチったゲーム。

届いてみて箱のなかに一体型のボードがひとつだけだったので一瞬「何か欠品しているのでは!?」と思いましたがちょっと操作してすぐに理解しました。

対象年齢5歳以上、とあったのであまり悩むほどのルールではありませんでした。

 

操作には慣れと無理な力をかけない!という心構えが必要です。

 

磁力が絶妙なのであわてると玉を自陣に持ってくる前に落としたり、相手に奪われたりするのでまるで外科手術のような集中が必要になるときがあります。

 

かなり障害物が多く、またイラストの陰にボールが入ってしまっていると完全に見えないので、全部のボールを回収するのはなかなか大変です。

 

独特とはいえ直感的に遊べてしかもボールの奪い合いという白熱できる要素があるのでこれは価値あるゲームだと思います。

ボードのみ!という潔いコンポーネントにもビックリです。

 

乱暴に扱うと破損のリスクがあるので実際の対象年齢は7、8歳くらいからでしょうか?

 

 

 

(更新日:2013/05/29

 

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【情報】

※現在とくになし

(更新日:2012//11/04