第0回こどもゲーム会(SEEK会)

当日は思った以上に人が集まってくれました。。元々は同じ職場の人の子供2人の夏休みの思い出づくりのためだけに考えついた会でしたが思いの他大きな33畳の和室しか借りられなかったので社内で広めに声をかけてみました。

 

子供は男子×1(4歳)、女子(6歳・7歳・8歳・10歳)の5人。

当日は1組の親子を以外、みんなかなり遅い集まり具合でしたが遊びはじめるとすぐに盛り上がってくれました。

今回の参加で意外に長い時間子供は遊ぶものだし、短時間の参加だと遊び足りないことを感じとってもらえたら嬉しいです。

 

31個持っていったゲームのうち、稼働ゲームは12個。早い時間から集まってもらえたらもっと稼働したと思います。

集まりの時間がバラバラだったこともあり、同じゲームを何度もインストしたことで新しいゲームの説明まで回らなかった面があったかも知れません。

 

くるりんパニックとブタミントンは鉄板レベルで親子にウケが良かったです。

特にブタミントンはこういった会(広い和室使用で音や歓声もOK)ではマッチします。

この感じなら、バーチャルビームテニス、バトルX、マリオのストライクエアホッケーなども(重さや大きさを考慮しなければ)問題なく持っていけます。

 

※今回くるりんパニックの黄色のコインが落ちづらい、といった現象があったので改善の必要あり。

 

ねことねずみの大レースは8歳と10歳の女の子とお母さんにウケたようで、購入を検討すると言われたのでとりあえず、イチゴリラとおばけキャッチと共に10月末までレンタルしました。(同じ職場のため)

 

ドブルも終盤にちょっと出しただけでしたがもっと早い時間からだして良いし、ペタマックを作ろう!は稼働できなかったので次回は早めに出せば良いと思います。

 また鉄板だろうと思っていた見つけてピカチュウしっぽでバンバン!は吸盤が死んでいたのが残念で、カードくっつける楽しみがありませんでした。箱がかさばるのも難点で、吸盤だけなんとかするか、このゲームの代わりにスティッキー・スティックスに差し替えた方が良いかもしれません。

 

次回があるならもっとカードゲームを沢山稼働し、ウボンゴや穴掘りモグラやくるりんモグラの稼働。そして小さなお子さんでもすぐにルールを理解し遊べる、ぱっちんこっちんゲームやミニホッケー、相撲独楽などの比率を多くするのも良いかも知れません。

そして大人が面白いと思えるゲームもどんどん稼働させることでリピート率の向上とボードゲームの教育的な効果の大きさをを感じ取ってもらえると良いのですが。